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はせがわ つなぎます。心と、いのちと、人。

ABOUT経営理念・中期経営計画

MISSION はせがわの使命

「心の平和と生きる力」を自らと人々が実現することを私たちの使命とします。
その実現のために必要なサービスや商品を構想し、提供しつづけ、さらに「新たな心の産業」を創り出します。

VISION 会社のめざす姿

衆知を集め、時代や価値観の変容に沿った、柔軟な企業活動を行ないます。
親しまれ、必要とされ、大切にされるオンリーワン企業をめざします。
事業の主体である社員の自己実現と、その家族の幸福(しあわせ)を追求しつづけます。

PRIDE 社員の姿勢

ナゼか ナゼか どうするか

もっとお客さまの立場に立つ
もっと良い方法はないか知恵をしぼる
もっと深く読み、先を見とおす
もっと成長し、もっと仕事を楽しむ

人々は、常に「心穏やかでいたい」「しあわせな人生を歩みたい」という想いを抱いています。それは今も昔も変わらない、共通の想いではないでしょうか。

創業以来、私たちは「大切な方を喪った人々」を対象に、伝統的な様式や習慣に根差した“供養”という分野において、人々の想いに寄り添ってきました。その過程では、お仏壇製造の工業化やチェーンストア展開など、伝統的な業界に風穴を開ける革新的な取り組みを行なうことで、多くのお客様の支持をいただいてきました。

創業80年を機に、これまでの事業意義を「心の平和と生きる力の実現」と総括し、改めて企業理念として掲げました。これは、お客様のニーズが、「量」や「モノの豊かさ」から、「質」や「心の豊かさ」へシフトしたことを受けたものです。

“供養”の分野においても、こういった変化へ対応し、私たちは“新しい供養”への展開を模索しています。また、さらに領域を広げ、日常的な「祈り」や「願い」にまつわる分野でも、人々の想いを実現したいと構想しています。そのためには、従来のビジネスモデルから変革することが大きな課題です。この課題に取り組み、「心の平和と生きる力を実現」し続けていく先進的な企業であることが、社会に対する使命であると考えています。

      

サステナビリティへの取組み

私たちは、企業活動を通じて持続可能な社会への貢献と持続的な企業価値の向上を目指します。

サステナビリティ基本方針(2023.3策定)

私たちは、創業の精神に基づく持続的な企業活動を通じて、お客様、社員、社会、自然をはじめとしたあらゆるご縁への感謝の想いを体現し、歴史ある日本文化を伝承することで、ともに調和し、輝きあい、喜びあえる世界を実現してまいります。

重要課題(マテリアリティ)

各部門から提出されたサステナビリティに係る取組み課題について、サステナビリティ基本方針との親和性、社会問題解決への貢献度、 当社利益へのインパクト、取組みの継続性といった基準で検証し、重要課題(マテリアリティ)として4つの重要課題と8つのテーマを選定しております。重要課題への取組みを通じて、持続可能な社会への貢献と持続的な企業価値の向上を実現してまいります。

サスティナブル方針

サステナビリティ推進体制

サステナビリティ基本方針に基づき、当社のサステナビリテへの取組みを部門横断的に集約し推進するため、代表取締役社長を委員長とする 「サステナビリティ委員会」を設置しています。
サステナビリティ委員会では、サステナビリティ基本方針や重要課題といった全体方針に関する協議を行なうとともに、これらに基づく具体的な施策等を決定します。委員会での協議事項等は定期的に取締役会へ報告することで、取締役会による監督体制を構築しています。

中期経営計画(2025.4~2028.3)

はせがわグループは
お客さまのピースフルライフを実現するベストパートナーを目指します


はせがわグループでは、2026年3月期から2028年3月期までの3ヵ年を対象とした新中期経営計画を策定しました。

前計画で掲げていた「売り切り型からの脱却」「手を合わせる機会の創造」という2つのテーマを継続・進化させながら、「お客さまの心豊かな生活」の実現をより深く追求してまいります。

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